団体ホームページ作成にお悩みの方、団体の課題対応にWebの活用は欠かせません。初心者でも簡単にデザインや機能を備えた、
目次
団体・NPO・協会ホームページを無料で簡単に作成
団体ホームページ作成にお悩みの方、団体の課題対応にWebの活用は欠かせません。初心者でも簡単に、無料でホームページ制作に実績のあるおすすめ制作会社を紹介(Jindo (ジンドゥー)、Wix(ウィックス)、ペライチ、Canva、まめわざ、WordPress、Googleサイト)。さらに、ホームページ作成や運用にはどのような機能やデザインが必要なのか解説します。
各協会、NPO、任意団体、学生、地方公共団体、ボランティア、動物愛護団体、非営利団体、福利厚生団体の担当の方々は、企業や法人、会員への情報提供や集客、支援や寄付のためのWeb制作やデザインツールについて、自分で作るには何から始めればよいのか悩むことはないでしょうか。
無料のホームページを作成する最大のメリットは、専門知識不要で初期費用やランニングコストがかからずに、すばやく情報提供を開始できる点です。
HTMLやCSSといった専門的なスキルがなくても、直感的な操作(ドラッグ&ドロップやテンプレート選択)でページを作成できることが魅力の制作会社もあります。
ホームページ作成に必要な機能は?
ホームページ作成に必要な機能は何なのか。ホームページをインターネット上で公開するには、ホームページの開設に必要な、ドメイン(アドレス・住所)、サーバー(土地)、コンテンツ(家)の中身である文書画像-の4つが必要です。無料プランでは通常、サービス提供元のサブドメインであることが多く、サーバーはサービス提供元が管理・運用しています。
Webサイト制作から運用までの流れは?
制作会社の公式サイトでの制作までの流れは簡単に、①管理者登録(アカウント登録)、②デザインテンプレート(ひな型)を選ぶ、またはサイトの内容やデザインイメージに関するアンケートに答えて選ぶ、③コンテンツの入力、画像テキストを差し替えカスタマイズする、④Webページ公開前にデバイス(スマホやタブレット)での表示確認、⑤公開、⑥運用-という流れです。
ホームページ作成のポイントは?
ホームページ作成のポイントは、目的とターゲットの明確化、ユーザー目線の設計、価値あるコンテンツ作成、モバイル対応、SEO対策、継続的な運用・改善です。
目的とターゲットの明確化
団体・NPO・協会がホームページを持つ目的とは?
目的とターゲットの明確化のポイントとして、はじめに団体・協会がホームページを持つ目的とは、団体としての信頼性を高めたり、情報発信による事業の認知度の向上のために重要な役割を果たすこと、支援者や寄付者の獲得、活動の効率化に繋がること-が挙げられます。
ターゲットの明確化のポイントは、誰にサイトを見てもらいたいのか、年齢、性別、職業などを明確にし、情報、機能がユーザーのニーズに合っているか注意することです。
モバイル端末へ対応しているか?
パソコン、スマホ、タブレットなどの画面サイズに合わせてページを表示できるという、レスポンシブ対応ができているかという点では、特にモバイル端末への対応はユーザーの使いやすさ、SEO(検索エンジン最適化)にとって大切なポイントです。
SEO対策(検索エンジン最適化)
SEO(検索エンジン最適化)を意識し、Google等の検索エンジンに上位表示することで、多くのユーザーにサイトに訪れていただくことが可能になります。
継続的な運用・改善
ホームページの継続的な運用・改善をすることは、ユーザーに最新情報を伝える、定期的なコンテンツの更新により、さらに信頼度の高いWebサイトとなります。無料Web制作会社については、更新費用や運用状況を知るアクセス解析などの費用が有料のところもあります。
団体・NPO・協会がホームページに必要な内容は?
団体・NPO・協会がホームページに必要な内容は、訪問者への信頼性向上と活動の理解促進を目的に、以下の要素が必要です。
団体の基本情報(信頼性・透明性の確保)
団体の基本情報として、団体名・正式名称、代表者名、所在地、設立年、組織図、役員紹介などの概要のほか、所在地・連絡先について、団体の住所や地図、電話番号、メールアドレスを掲載します。また、事業報告・収支報告・会則などがあれば団体の透明性が高まります。
活動内容・事業紹介
活動内容・事業紹介では、具体的にどのような社会課題に取り組み、貢献しているのかを伝えます。活動目的、理念、会長挨拶により、団体の存在意義が明確に伝わります。
現在の活動や過去の実績や事例、イベント情報や開催予定のお知らせでは、写真や動画を添えると具体的な内容がわかりやすいです。
会員募集・入会案内・支援の案内
会員情報について、会員募集・入会案内では、入会条件、手続き方法、年会費の有無などを記載します。また、寄付・支援のお願いや、イベント参加申し込みフォーム、ボランティアについて内容や応募方法を記載します。
最新情報・お知らせ
最新情報の活動予定やイベント日程などのお知らせ、最新のニュースなどの活発な更新によって、ホームページへのユーザーの再訪問を促します。
お問い合わせ
お問い合わせフォームを作成し、協会・団体の電話番号、メールアドレスを掲載します。
サイトマップ・個人情報保護など
個人情報の取り扱いに関するプライバシー保護方針、サイトの利用規約、ウェブサイト全体の構成を案内するサイトマップがあることも信頼性と利便性を高めるために重要です。
団体・NPO ホームページ 無料作成 実績ある制作会社 おすすめ7選

団体・NPO・一般社団法人などホームページを無料で作成するために、専門知識が無くてもホームページが作れるツールを選ぶ必要があります。初心者でHTMLやCSSなどの知識やスキルがなくてもノーコードで作成できるか、テンプレートが豊富か、広告の有無、日本語サポートが受けられるか、また、長期的にはホームページ管理や運用の費用も考える必要があります。
ここでは、初心者でも簡単に無料でホームページ制作ができる、実績のあるおすすめ制作会社を紹介します。
Jindo (ジンドゥー)Jindo (ジンドゥー)
ジンドゥー(Jimdo)は、KDDIグループが運営する初心者向けのホームページ作成ツールです。専門知識不要で、40種類以上のテンプレートで作成・更新でき、NPOや団体の活動報告に最適です。
作成方法は2種類あり、AIの質問に答えるだけの「AIビルダー」と、HTMLやCSSに対応し自由にカスタマイズ可能な「クリエイター」。検索エンジン最適化を行うSEO設定でユーザーからサイトの拡散をしてもらいやすくなったり、メールフォームの設置も簡単で、スマホアプリから外出先でも更新可能です。
電話サポートはありませんが、日本人スタッフによる丁寧なメールサポートがあり安心です。まずは無料プランで試し、必要に応じて独自ドメインが使える有料プランを検討することも可能です。国内だけでも170万サイト以上のホームページがJimdoで作られており、企業から個人事業主、趣味のブログ運営者まで幅広いユーザーが存在します。
Wix(ウィックス)「Wix」
「Wix」では、プログラミング不要で直感的にホームページが作れます。
最大の特徴はAIチャットに好みのデザインや業種を答えるだけで、独自のウェブサイトができる点。あらゆる業種に対応した800種以上の豊富なテンプレートから、ドラッグ&ドロップだけで自由にデザインを編集できるため、初心者でも、高品質なサイトを短時間で作成・公開できます。
予約システムやネットショップ、SEO対策など、ビジネスに必要な機能もアプリで簡単に追加可能です。
無料プランで手軽に始められますが、独自ドメインの使用や広告非表示は有料プランへの移行が必要です。世界190カ国で2億人以上に利用されており、日本国内では400万人以上のユーザーがおり、日本国内のコールセンターも完備されているので、何か分からないことがあってもすぐに質問ができます。
ペライチ
「ペライチ」は、専門知識不要でブロックを組み合わせる直感的な操作で、初心者でも最短5分でカンタンにホームページを作成できます。
600種類以上のさまざまなテンプレートが使い放題で、予約・決済・メルマガ配信などビジネスに必要な機能も充実しています。スマホでの編集も可能です。 日本発のサービスのため、個別オンライン相談などの日本語サポートやセミナーも非常に手厚いのが特徴です。
なお、2025年10月1日よりフリープラン(無料)でのページ公開が終了したため、導入・継続の際はプラン選定にご注意ください。
Canva(キャンバ)
「Canva」は、知識不要のドラッグ&ドロップ操作で、プロ品質の1ページ完結型サイトが無料で作成できます。初期費用やサーバー代は一切かかりません。100万種以上の無料のテンプレートをベースに、300万点以上の写真や動画素材、AI生成機能を活用することも可能。あらゆる用途のサイトを数分でデザインできます。
レスポンシブ対応により、スマホやPCなど全デバイスで美しく表示されます。無料プランでもCanvaドメインを利用して即座に公開可能。自分らしさを表現する唯一無二のWebサイトのデザインができます。
まめわざ
「まめわざは」、ホームページを自作できる日本製のアプリです。インストール不要で、サーバー・サブドメイン・作成システムが揃ったサービスを無料で提供しています。
直感的な操作と「デザイン切替」機能により、初心者でも短時間で高品質なサイトが作成可能です。全ての雛形は複数の模様と1,677万色×3で飾れ、細かく設定できます。自分でホームページの更新ができ、サイトマップ・サイト読込速度・構造化データ・サイト構造など、後方支援的なSEOも標準装備されています。
2015年開始で実績5万件以上、日本人サポート対応で安心です。スタートアップ企業や団体の公式サイト運営に最適です。
Googleサイト(Google Sites)
Googleサイトは、Googleアカウントがあれば誰でも無料で使えるホームページ作成ツールです。広告なしで、容量無制限。10数種類のテンプレートで、ドラッグ&ドロップで直感的に編集でき、専門知識は不要です。
Googleドライブやカレンダー、YouTubeとの連携も簡単で、社内共有や資料サイトに最適です。独自ドメイン利用時のみ別途費用が必要ですが、基本は完全無料で運用できます。シンプルなサイトなら、追加費用ゼロで利用できます。
WordPress(ワードプレス)
WordPressは世界中で利用されているホームページ作成ツールで、豊富なテンプレートとプラグイン(アプリやWebブラウザなどに機能を追加・拡張するための小さなプログラム)でデザインや機能を自在に拡張できますが、ドメインとサーバーは別途契約が必要です。専門知識が必要でサポートは公式フォーラム(コミュニティ)のみです。本格的なサイト運営を目指す人に適したサービスです。
| 企業名 | 特徴 | テンプレート | サポート | 料金・制限 | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|---|
| Jindo (ジンドゥー) | 初心者向け。AIと自由編集の2方式。外出先から更新可能。SEOやフォーム設置が簡単。世界で170万以上のユーザーに導入。 | 40種以上 | 日本語メール | 無料あり、公開ページ数5ページ /月額990~無料広告非表示、独自ドメイン 、アクセス解析、無料トライアル14日間 | 企業・団体・個人事業主 |
| Wix(ウィックス) | AIと800以上のテンプレで専門知識不要でサイト作成できる初心者向けツール。直感的に高品質なサイトを作成できる。機能追加が豊富。 | 800種以上 | 日本のコールセンター、メール、オンライン動画 | 無料あり、500MB/月額1,400円~広告非表示、独自ドメイン、アクセス解析、無料トライアル14日間 | 小規模事業・個人・日本向け |
| ペライチ | 無料で開始でき、国内コールセンターやセミナーなどのサポートも充実。ブロック操作で最短5分。600種類以上のテンプレートで、予約・ECなど機能追加も簡単。 | 600種以上 | 個別相談・セミナー | 無料公開は終了(2025年10月〜)月額1,465円~、容量無制限、独自ドメイン | 小規模事業・個人・日本向け |
| Canva(キャンバ) | ドラッグ操作で1ページ完結型サイトを無料作成。テンプレートや画像、AI機能を活用可能で素材が圧倒的に豊富。レスポンシブ対応で、Canvaドメインで即公開できる。 | 100万種以上 | AI・メール中心 | 無料あり、5GB/独自ドメイン、アクセス解析 | 小規模事業・個人 |
| まめわざ | 日本製の無料サイト作成アプリ。インストール不要で高品質デザインが簡単に作れる。細かな装飾設定やSEO機能も標準搭載。日本語サポート。 | 1500種以上 | 日本語メール | 無料あり、ページ数無制限500 MB/月額590円~広告非表示、独自ドメイン、アクセス解析 | 小規模事業・個人・日本向け |
| Googleサイト(Google Sites) | 無料・広告なし・容量無制限で使える直感的なサイト作成ツール。共同編集や各種Googleサービス連携に優れ、共有にも最適 | 10数種 | なし | 完全無料 | 社内共有向き |
| WordPress(ワードプレス) | 豊富なテンプレートと拡張機能で本格派向け。専門知識が必要で、ドメインとサーバー契約が必須。 | 1000種以上 | 公式フォーラム(コミュニティ) | 無料あり、ページ数無制限1GB/月額400円~ドメイン・サーバーを別途契約の必要あり、アクセス解析 | 企業・小規模事業主・個人 |
ホームページの無料作成ツールのメリット・デメリットについて

無料のホームページ作成ツールはコストを抑えて気軽に始められるメリットがある反面、独自ドメインは有料となる、無料期間に制限があるなどのケースが多いというデメリットがあります。
さいごに、ホームページ作成の目的と内容を明確にしたら、どのようなツールが使いやすいのか、費用を抑えて作る無料プランまたは有料プランがよいのか、ご自身や団体に合ったサイト選びをすることをおすすめします。

