パソコンが使えない人の特徴

共通点多数!パソコンを使えない人の特徴を徹底解剖!

こんにちは。パソコン教室の講師の鈴木です!
パソコンが苦手なんですって言うお話はパソコン教室の講師をしているともちろんよく聞きます。パソコンが苦手な人の特徴は理解してないわからないというよりは知らないっていうことのほうが多いように思います。

目次

専門用語の波をはねのけろ!?パソコン教室の講師が機械が使えないからと言ってパソコンが使えない人にはならないことを証明します!

パソコン教室の講師だからと言って決して機械が得意なわけではありません!どちらかといえば私も機会は苦手だというタイプ!機械全般の説明書は専門用語が沢山あるので苦手です!安心してください!機械が苦手だからと言ってパソコンが苦手ではないことを証明します!

パソコン教室の講師がキラリとチェック!仕事でPC(パソコン)が使えない人の特徴を10個に分けて考えてみました。

教えることが多いパソコン教室の講師として(アタリマエデスネ)一つ言えることは
パソコン知らない人と操作が苦手な人は違います。
パソコンを使う機会が少なく苦手だと思っている人と、よくパソコンを使うのに操作が下手なのは違いますよね。また考えるとできるけど操作が遅いのと、早くする方法や使い方を知る機会がない人も基本的に全く違います。要領がいい人は知らなくても検索がうまい人はなんでも作るのが早かったりです。区別が難しい部分もありますがちょっと考えてみましょう。

パソコンを使えない人と知らない人の違いその1:タイピング・キーボードの特徴

タイピングの苦手な人はホームポジションやタッチタイピングができない、遅いは多いと思います。ですがタイピングを速くするのは時間がかかります。指をすぐに上手く動かすのは難しいですが!ショートカットキーも代表的な操作の方法ですが、変換の仕方をしっかりと学ぶだけでも操作は速くなります。ファンクションキーの使い方やショートカットキーの使い方、変換するときのスペースキーとタブキーの使い方など入力が苦手、遅いと考える人は是非キーボードの使い方を先に覚えるようにしましょう。

パソコンを使えない人からできる人への第1歩:タイピング・キーボードのスキルアップポイント

  • タイピングを早くする事にこだわりすぎず、スペースキーやタブキーでの変換方法を覚える!
  • ショートカットやファンクションキーの使い方を覚える!

パソコンを使えない人と知らない人の違いその2:マウス編

マウスを正しく使えるという考え方は基本あまりないかもしれません。あの人マウスの操作うまいよねともなりません。パソコンは確かにマウス操作の正しい使い方ができることが前提でできてる気もします。マウスができなければ選択も決定もできないので、マウス操作が下手な人はパソコンの操作ができないと思うかもしれません。
マウスが苦手な人はマウスを動かす事が苦手です。左ボタンを押しっぱなしで動かすドラッグも苦手です。右クリックをしようとすると左のボタンも一緒に押してしまいます。
ですが!苦手なものは回避しましょう!マウスを動かすの苦手な人はノートパソコンのようなタッチパッドタイプや画面で操作できるタッチパネルタイプやペンタイプを使うことをお勧めします

パソコンを使えない人からできる人への第1歩:マウス編のスキルアップポイント

  • マウスの操作が苦手な人はタッチパッドタイプや画面で操作できるタッチパネルタイプ、ペンタイプを使おう
  • 自分が使いやすい方法で操作を練習しよう

パソコンを使えない人と知らない人の違いその3:デスクトップとフォルダとファイル

パソコンを使う際にファイルを保存するということが出てきます。ですが正しい使い方をされているのかな?という人は、デスクトップいっぱいにファイルがあること。ドキュメントの意味がわかっていない(ココに書いていることも?な人もいるかもしれません)デスクトップにいっぱいファイルが見える人はフォルダの使い方がわかってない人も多いです。
デスクトップにファイルを置く人=整理整頓が苦手な人の可能性もあります。リアルの自分の机の上も書類でごちゃごちゃしてる人も。デスクトップも机の上もごちゃごちゃしてるとせっかく整理できる機能があるのにもったいないですよね。ファイルはわからなくたっても探す方法があります。検索機能はパソコンの得意とするところです。

パソコンを使えない人からできる人への第1歩:デスクトップとフォルダとファイルのスキルアップポイント

  • デスクトップはフォルダで整理整頓の仕方を覚える
  • ファイルを探す方法をしっかりと覚えて時短する

パソコンを使えない人と知らない人の違いその4:インターネット編

調べるのが苦手な人は、検索がわからない人はパソコンが一番得意なことを使っていません。一刻も早く練習して検索ができ量になることが、パソコンを使いこなせる第一歩です。検索するということは=インターネットです。最近では仕事で質問をすればググってから質問してとかインターネットで調べてみてといわれる人も多いと思います。
グーグル先生なんて言い方もするくらいですよね。正しい検索を覚えるとわからないことも調べることもできるし、探すこともできるようになります。
中には動画で詳しく説明や紹介してくれてたり、同じような状況の人の記事を見つけて読むことにより今まで悩んでることより少ない時間で解決できるとうれしいですよね!いろんな人の体験談は自分を励ましてくれる事にもなります!

パソコンを使えない人からできる人への第1歩:インターネット編のスキルアップポイント

  • まずはインターネットで検索する方法を覚えよう!
  • 記事を読むのが苦手な人でも動画で見られる情報も!

パソコンを使えない人と知らない人の違いその5:パソコンを機械という人

冒頭にも書いたように私も機械は苦手というイメージがありますがパソコンは操作ができます。ここでパソコンが苦手な人は私は機械が苦手だからパソコンも苦手という思い込みが一番もったいないことです。実は思い込みがひどいとパソコンにチャレンジしづらい事にもなります。機械とパソコンは違うと念仏を唱えて是非チャレンジしましょう。
まずは動画を見られるようになるとか、料理のレシピを調べられるようになるとか、Yahooのトップニュースを毎日見る、ゲームをやってみるなど自分がわかるい事、操作して楽しいと感じることから日常に取り入れることがパソコンを使いこなせる練習をする第一歩になります。

パソコンを使えない人からできる人への第1歩:パソコンを機械という人のスキルアップポイント

  • 機械とパソコンは別物!思い込みをやめる!
  • パソコンで動画をみたり日常にとりいれよう!

パソコンを使えない人と知らない人の違いその6:パソコンは怖いと思っている人

パソコンは高いし壊したらもったいないと思って積極的に操作できない人もいます。ですがパソコンをできるようになるにはどんどん触って使うことが一番上達するための方法です。
ボタンを押すのも怖いし、壊したら悪いと思うので操作を躊躇してはいけません。
パソコンはそんなに簡単に壊れませんし、間違った操作をしたからと言って動かなくなるということもありません。WordやExcelやPowerPointも同じです!

パソコンを使えない人からできる人への第1歩:パソコンは怖いと思っている人のスキルアップポイント

  • パソコンはそんなに簡単に壊れない!
  • パソコン操作に躊躇しない!

パソコンを使えない人と知らない人の違いその7:パソコンは何もしなくても勝手に壊れると思ってる人

パソコンは勝手に壊れないですが古いパソコンを使っているとフリーズすることは多いです。何もしていないのに動かなくなったというのは確かにあり得るかもしれません。が、一番の原因は遅いパソコンなのでマウスをカチカチ連打するとその処理でパソコンが追い付かないというのが真相です。

パソコンを使えない人からできる人への第1歩:パソコンは何もしなくても勝手に壊れると思ってる人のスキルアップポイント

  • パソコンが古いとフリーズしやすい
  • マウスをカチカチカチカチたくさんするとパソコンの処理が追い付かない

パソコンを使えない人と知らない人の違いその8:プリンタで印刷ができない人

印刷の方法はプリンタによって多少違うのでちょっとめんどくさいことはあります。例えば片面しか印刷できない両面が印刷できる白黒、カラー、A3、A4などなど
それによって確かに操作手順はめんどくさい部分もありますが、まずはいろいろやろうと思う前にA4の神に印刷できるおようになりましょう。

パソコンを使えない人からできる人への第1歩:プリンタで印刷ができない人のスキルアップポイント

  • まず印刷はA4サイズから覚えよう
  • もったいないと思わずに印刷も練習しよう

パソコンを使えない人と知らない人の違いその9:専門用語パニックな人

カタカナ英語が多いパソコンの専門用語は確かにわかりにくいですがインターネットで検索したりするときに、なんて入力していいかわからないなんて声も多いです。
そんな時は迷わず話し言葉でそのまま入力してみてください。
例えばExcelで合計を出したいけどSUM(サム)関数という言葉が出てこなかったとします。そんな時は検索の窓に「エクセル 合計 出し方」などと入れるだけでも検索結果で答えを導いてくれます。

パソコンを使えない人からできる人への第1歩:専門用語パニックな人のスキルアップポイント

  • 専門用語がわからないときは話し言葉で検索してみよう
  • 苦手な専門用語は無理に覚えず見たまま入力してみよう

パソコンを使えない人と知らない人の違いその10:パソコンを使える人はすべてわかってると思っている人

パソコンが苦手だと思っている人はパソコンが触れる人はみんなすべてパソコンのことを分かっていると思ってしまうようです。なので知らず知らずのうちに自分で覚えるハードルを上げていることがあります。実はサクサク使っている人に見えてそんなにパソコンを知らない人も沢山います。自分ができることを行っているだけ(自分が必要なところだけ覚えようと割り切って館得ることができる人もいます。)

パソコンを使えない人からできる人への第1歩:パソコンを使える人はすべてわかってると思っている人のスキルアップポイント

  • 自分が必要だと感じることだけ覚えよう。
  • 自分でパソコンを覚えるハードルを上げることをやめよう!

要領が悪いのと仕事でPC(パソコン)がわからない(使えない人)の特徴似てるけど違う

要領が悪いというのは覚えるのが苦手とかそういうことではなく作業手順が悪い、操作手順が悪いということです。例えばファイルを保存するのも、ファイルタブ→名前を付けて保存というよりもショートカットキーのCtrl+Sを押したほうが手順が1つ減ります。
ショートカットキーなどを利用してなるべく早い操作をすることが要領がいいという風に言いますし、ExcelのマクロやVBAも操作手順のを省力するためにマクロやVBAはあります。

パソコンが使えない人の特徴としてパソコン資格(Word・Excel)はいらない!という説

確かに最初からパソコン資格を取得するというのは少しハードルが高いように感じるかもしれません。ですがパソコンは基本沢山操作して練習することが一番上達する対処法です。
試験に合格しなきゃ!と思えば覚えるのも必死になり何度も問題を解いている間に徐々にわかるようになっていきます。
新しい問題を解くたびに苦手なことも知ることができるのでどんどん理解が深まっていくと思いいます。
パソコン教室にきて最初にお話しされるとき、基礎コースだけを選択する人も多いですがパソコンスキルを伸ばすにはパソコン資格対策、Word、Excelの3級でもいいので是非チャレンジしてください。入力が苦手だったりマウスの操作もおぼつかなかった人でも、何度も練習している間にパソコン教室に来た瞬間Wordの起動を自分で行なうし、問題に書いている専門用語もなんなく読んでいる姿を見るとホロリと涙が出そうになることもありますやはり昔の人の習うより慣れろ!という言葉も本当ですね!