パソコンスクール・パソコン教室でタイピングを習う前に、まずは基本的な知識から。キーボードを見ないで打つことをブラインドタッチ?タッチタイピング?どっちが正しいのでしょう。実はブラインドタッチは差別用語で(目の見えない人)タッチタイピングが正しい呼び名になりました。キーボードを見ないでパソコンの画面だけをみてタイピングが打てることを言います。
目次
あなたはタイピングで悩んでいませんか?
タイピングができるようになりたいという希望で、パソコンスクールにやってくる方々皆さんよく言う言葉があります。
「タイピングってどのくらいの文字数をう打つ事が出来ればいいのでしょう?」
周りは入力が速いが自分は遅いから仕事が遅いと思われている…。などタッチタイピング(ブラインドタッチ)を習得出来るようにしたいというきっかけがあると思います。
あなたは何文字?10分間でタイピング出来る入力文字数の目安
タイピングが速いと言われる | 800~1000文字 | キーボードを見ないで入力が出来る(ほぼタッチタイピングが出来る) |
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タイピングは普通に入力できる | 450字~600字 | パソコンは普段使うがタッチタイピングは出来ない。苦手なキーがあり、入力は得意じゃない |
タイピングが遅い | 200字~300字 | パソコンはほとんど使わず打つのが苦手で入力するのにキーボードを見ないと出来ない。 |
タイピングが苦手!文字入力で疲れる毎日になってませんか?
パソコンで仕事を使うのが普通になった現在ではWord(ワード)やExcel(エクセル)のひな形に文字を入力したりとパソコンに触らない日はなく、メールの返信に時間がかかると泣く人も多いです。
入力が遅いとタイピングが苦痛になる理由
特に10分間に400文字~500文字くらい打てる人たちはタイピングが遅いと周りから見て感じることは少ないです。が、タイピングの音の割りには進んでいないというのが実態で、画面だけを見て打ってるわけではないので間違う事も多く、気づいた時にはBackspaceキーで戻る数も大きいわけです。
入力がうまい人は速いのもありますが、Backspaceキーで戻る事が少ないわけです。
タッチタイピング(ブラインドタッチ)を習得すれば入力ミスも減る
入力ミスをする原因はキーボードのキーを打つ指が決まっていない為、ミスするキーに規則性がなくいつも間違えます。タッチタイピング(ブラインドタッチ)は一つ一つのキーを打つ指を固定し、結果入力するキーの指が固定されるとミスが減り、結果Backspaceで戻る量も格段に少なくなります。
タッチタイピング(ブラインドタッチ)を習得すればモニターを常に見てるのでミスに気付くのが早い
タッチタイピング(ブラインドタッチ)はキーボードを全く見ず、モニターだけを見るためミスをしてもすぐ気づき、少ない量なので修正もすぐに行うことができます。指の動きが速い事つまり、タイピング自体速いというのも重要ですがミスが少ない、入力し直す量を減らす事も重要です。入力が遅い人はこれも原因です。
「タッチタイピング(ブラインドタッチ)」をマスターしてストレスのない入力をする目指す
ソフトキャンパスのタッチタイピング(ブラインドタッチ)講座では手元を見ずにタイピングができるよう習得を目指します。他のパソコン教室との違いは「短期間でマスター」に重点を置いています。
出来る!「タッチタイピング(ブラインドタッチ)」を覚えるにはスピードより正確さを重視
タッチタイピング(ブラインドタッチ)を独学で勉強する落とし穴は、間違った練習をして悪化させてしまうことです。間違った練習方法を行なうと間違った指の癖がついてしまいます。それはとてもつらい事です( ノД`)シクシク…
タイピングソフトで練習しているならあなたは間違った練習をしています
タイピングの練習方法についてライブ配信もしました。ご覧ください↓↓
タイピングソフトのみで練習をしていても、キーボードを打つスピードが速くなるわけではありません。ホームポジションなどもしっかりと覚えるためには、以下の様な手順でタイピングの練習をする必要があります。
タッチタイピングの道のり①
「7秒の壁」をしっかりと超えるまで正しい練習方法で練習します。大事な指は5本。まずはその指をしっかりと覚える練習をします。
タッチタイピングの道のり②
「7秒の壁」をマスターするとそれだけでもあなたは入力が速くなります。ですが元々10分間で500文字程度入力できる人は、入力速度が一度遅くなります。
タッチタイピングの道のり③
タッチタイピング(ブラインドタッチ)も大事ですがそもそもキーボードの入力の仕方が悪い人もいます。速く打つためにはキーボードの機能を覚える必要もあります。
タッチタイピングの道のり④
ローマ字の一覧をチェックすると無駄な入力や間違いやすい打ち方をしている事があります。まずは一覧を見ながら入力の仕方を1人1人チェックします。ホームポジションを確認しながら効率の良い指と打つ方法を確認し理解します。
タッチタイピングの道のり⑤
探すキーが何か、悩む入力は何か苦手を見る事が大切です。非常に難しいところですが苦手な原因を考える事が速さのきっかけを作ります。講師があなたの入力の仕方を見てズバリ指摘します。
タッチタイピングの道のり⑥
これで準備は出来ました。タッチタイピング(ブラインドタッチ)入力マスターの特訓が始まります。まず目指す目標設定し向上させるレクチャーで徹底的に練習します。Backspaceでミスで戻す回数を出来るだけ減らして打つ事ができるようにタッチタイピング(ブラインドタッチ)を習得します。
タッチタイピングの道のり⑦
特訓がある程度終了したら後は楽しいタイピングソフトを使っても大丈夫だとわかるようになります。あとは練習方法を気を付けながら一人で練習しても10分間で入力できる量が増えるでしょう。
まずは教室で今の実力をチェック!あなたの弱点を教えます。
タイピング速習講座ではあなたの弱点を判断し、どうやっていけばタッチタイピング(ブラインドタッチ)が習得出来て、入力が早くなるのかをお伝えします。一日の無料体験講座であなたのタイピングが変わるでしょう。