今日は転職相談のブログです。おはようございます
在宅ワーク&転職活動する方が増えてきました
目次
契約期間で修了、ホテル業の解雇が増えています
いよいよ徐々に不況が来たなという感じがしてきました。今までは飲食店の方が多かったですが
派遣の事務の人やホテルの正社員の人たちが解雇されてきたなという印象です。
スキルがないと在宅ワークで仕事をすることもできないのでスキルを早急に身に付けたいという人が多いです。
気持ちの切り替えができなくて今日も目が腫れて目が覚める…気づくと涙が… #派遣切り #有給消化中 #切り替え #難しい
— まいたけ (@mush___room) December 10, 2020
今、ホテルで住み込みのバイトしてるんだけど、今朝、解雇の通達が……嗚呼
— tora:the vagabond (@vanillableep) December 15, 2020
今までの不況の特徴
2008年9月15日リーマンショック
リーマンショックの時は金融関連の企業の解雇が本当に多かったです。
銀行、保険会社、クレジット関連などです。なので男性も女性も一気に大量な解雇がありました。
2011年3月11日東北大震災
東北大震災の時は工場関連が流されてしまったりしたのでそういう意味でも大量解雇がありました。
ただ東北大震災はすぐに復興モードになったのでリーマンショックに比べると正直大したことはありませんでした。
国の保証も手厚かったっていうのもあると思います。
2020年コロナ禍
今回のコロナはじわりじわりという感じがします。
一気に大量解雇ではないですが力尽きた企業が少しずつ倒産したり解雇したりしています。
大手企業でも派遣の方は契約延長されず終了されたり
ホテル関連の人も倒産まではいかずとも少しずつ人員整理がされている印象です。
コロナ解雇。都道府県別では東京都が1万8476人で最多。大阪府が6581人なので、3倍近い。
年末年始のワンストップ相談などを提案してきたが、仕事と住まいを一気に失うことのないよう、支援が必要です。 https://t.co/fByzz2tEVL— 池川友一 都議会議員 (@u1_ikegawa) December 15, 2020
コロナ禍でどんなスキルを身に付ければいいの?
数々の不況をソフトキャンパスと共に過ごしてきた私は今回のコロナでどんなスキルアップをすればよいか?
という質問には在宅でできる仕事に注目をしたほうがいいと思います。
在宅でできる仕事でなるべく早く身につくスキルは
その中でなるべく早く習得できて在宅ワークですぐ仕事ができるという点においては
- SEOライター(Webライター)
- 動画編集
は在宅での仕事が結構あります。副業としてもおすすめです。もちろん勉強はしないといけませんが
プログラマやWebデザイナーより早く習得でき、もともと在宅ワークでの仕事が多い職種なので
今の時代に向いています。
SEOライター・WebライターはWebサイトの文章を書く仕事です。商品の紹介記事や、例えばどんな柔軟剤が流行ってるかなど情報を集約し記事にしたりします。
企業の紹介動画やYoutubeにアップする動画など字幕を付ける仕事から編集作業まで仕事は多岐にわたります。コロナ禍において企業に営業に行けなくなった会社が商品の紹介動画など需要が増えています。
プログラマーやWebデザイナーの需要は?
不況の時代になるとWebデザイナーやWebクリエイター、プログラマーなどの職業に注目を浴びますが
これらはスキルを身に付けるのにかなり時間がかかります。
さらに、初めから在宅でできる人は100人に1人くらいの確立だと思います。
勉強して確実に身に付けるまでに時間がかかる事と
・学習時間に時間がかかる
・覚えることが多すぎる
・構築力、思考力が必要とされる
・実務経験がないと理解できないことが多い
・案件とスキルが合わず仕事が完遂できずトラブルとなる
・デザイン力や発想力が求められる
・フリーでやるには多方面の知識が必要にになり学習時間が必要となる
・案件とスキルが合わず仕事が完遂できずトラブルとなる
・独立をするにはサーバーの知識やSEOの専門的な知識も必要となる
派遣社員や事務員で就職するには
好景気の場合
まず簡単な特徴をExcelやWordで例をあげると好景気な時はExcelやWordの基本的操作でOKという会社が増えます。
なので資格を取得していなくても基本操作だけを学習しにくる方も多いです。
不景気の場合
不況になると一気に資格を取得している人、スキルの高い人が求められます。
理由としては
- 沢山応募が来るので人を選べる
- 採用人数が少ないのでできるだけレベルの高い人を求める
というシンプルな理由です。
不景気の時に求められる事務系のパソコンスキルは?
今までの経験上オールマイティーにできる人の評価が高く就職が決まります。
若年者の未経験者はMOSExcelExpertを!
どこの企業でもExcelを使用します。作業スピードが求められるようになっています。
特にIT関連会社やマーケティング会社はExcelのスキルが必要になるので
事務未経験者はMOSExcelExpertを取得することをおすすめします。
MOSMasterを取得するのをおすすめします。
年齢などにハンディがある人はMOSMasterを取得すると採用率がぐっと上がりました。
40歳以上の人でMOSMasterを取得して就職が決まらない人はいませんでした。
MOSWord、MOSWordExpert、MOSExcel、MOSExcelExpert、MOSPP、MOSAccessを取得するとMasterの称号が与えられ、ビジネスソフトをオールマイティーに扱える証明です。