ITパスポート【試験】基礎範囲!画像や動画などのマルチメディアのデータ形式についてご紹介します!
今日はマルチメディアの技術、画像・動画・音声などマルチメディアのファイル形式について、データの圧縮についてお伝えします!ぜひ試験対策にお役立てくださいね。

マルチメディアの技術とは

さて、そもそもマルチメディアとは何でしょうか?
言葉は聞いた事がある人も多いと思いますが、意外とマルチメディアが何なのか知らないという方も多かったりしますね。
マルチメディアは簡単に言うと『文字や音声、画像や動画などが組み合わせられているデータ』という事になります。
字幕などの文字や音声が入っている動画像はよく見ますよね。ITパスポートではこのマルチメディアを扱う技術に関する知識について問われたりします。
データの容量は大きくなるので圧縮して保存をする時に考える圧縮の形式などが代表的ですね。
用語をしっかりとチェックして行きましょう!

画像・動画・音声などマルチメディアのファイル形式について

マルチメディアのデータについて

ではITパスポートで取り上げられやすいマルチメディアのデータ形式をチェックして行きます。
ここで覚えるのは、画像や動画、音声のそれぞれのデータの拡張子です。
いろいろなデータ形式がありますよね。ここでは拡張子によるデータ形式の違いと特徴をチェックしましょう!

画像のデータの形式は?拡張子と特徴をチェック!

画像のデータと特徴から見て行きます。

画像の形式特徴
BMP拡張子は『.bmp』 圧縮しないで保存する画像形式。データの容量は大きい
GIF拡張子は『.gif』 可逆圧縮方式 256色まで扱える。色数が少ないイラストなどの画像に使用されている
JPEG拡張子は『.jpg』 非可逆圧縮方式 24ビットフルカラー対応(1677万色)写真などの画像に使用されている
TIFF拡張子は『.tif』 可逆圧縮方式 解像度や色数などの形式に関わらずに保存する事が可能
PNG拡張子は『.png』 可逆圧縮方式 48ビットカラー対応(約281兆色) 写真などの画像に使用されている

動画のデータの形式は?拡張子と特徴をチェック!

次に動画でのデータ形式を見てみましょう!

動画の形式特徴
MPEG拡張子は『.mpg』国際標準の動画像のデータ形式
MPEGにはMPEG-1、MPEG-2、MPEG-3、MPEG-4などの形式がある。
WMV拡張子は『.wmv』 Microsoft社が開発した動画のデータ形式 コピーガード機能がある。
MPEG-4をベースに作成されている
AVI拡張子は『.avi』 Windows標準の動画形式
様々なコーデックに対応しているが、再生するPCがそのコーデックに対応していないと再生が出来なかったりする

音声のデータの形式は?拡張子と特徴をチェック!

最後に音声のデータ形式ですね。

音声の形式特徴
MP3拡張子は『.mp3』 音声データを元のデータの1/10程度に圧縮する
MP4拡張子は『.mp4』 音声に限らず動画や字幕なども格納できる
WAVE拡張子は『.wave』 圧縮していない音声データそのもの。データ量は大きい
MIDI拡張子は『.mid』 電子機器で作成されたデータをPCで再生する際に使用されたりする

この様になります。
形式と特徴を覚えておきましょうね。

情報の圧縮について

データの圧縮とは

データの形式について説明しました。
いろいろなデータの種類があるのはデータの圧縮の仕方が違ったりするからなんですね。
ITパスポートではこの『データの圧縮の技術』についても問われます。内容で言えば『可逆圧縮方式』と『非可逆圧縮方式』の二種類ですね。
ではどの様な特徴があるのでしょうか?
『非可逆圧縮』は『圧縮したデータを元に戻せない』という圧縮の仕方になります。これは圧縮する前のデータが残らない状態なので元に戻せない状態だからですね。
それに対して『可逆圧縮』は『圧縮したデータを元のデータに戻せる』という圧縮の仕方になります。
データを圧縮する前の情報も残して置いたりして、後からでも元に戻せるようにしているという事になります。
ただその分圧縮率は『非可逆圧縮』と比べれば小さいのが特徴なので覚えておきましょう!

まとめ

ITパスポート基礎範囲!画像や動画などのマルチメディアのデータ形式についてご紹介しました。
情報の圧縮などマルチメディアの特徴をご理解いただけたと思います。是非マルチメディアを活用してわかりやすく使いやすいユーザーインターフェースを実現させてくださいね。