ExcelのODD(オッド)関数は、数値を切り上げて、最も近い奇数にしてくれます。

元の数値の絶対値より大きい数字に切り上げてくれるんですね。
できること:奇数に切り上げる

ODD関数

書式は =ODD(数値)になります。小数点を奇数の整数に切り上げます。

例1:「A2」のセルに「1.7」の数値が入っております。
この数値を奇数の数値に切り上げた値を返してくれます。

「B2」に奇数を切り上げてくれるODD関数を挿入します。
=ODD(A2) と挿入しましてください。「3」と出してくれました。

例2:次は「-」の時を行ってみます。

先程の表の「A2」の数値を「-2」と入力してください。
「B2」にはすでにODD関数が挿入されているので「-3」になっていませんか?
負の値の場合は、絶対値(符号を取り除いた値)より大きい奇数の数字に切り上げられます。

今までは奇数に切り上げてくれる関数をご紹介いたしましたが、
偶数に切り上げてくれる関数もあるんですね!EVEN関数と言います。
応用編になりますが一緒に行ってみましょう!

下記の表の作成をお願い致します。

「B2」のセルには偶数で返すEVEN関数を「C2」のセルには奇数を返すODD関数を入れてみましょう!
では「B2」に =EVEN(A2) と挿入してみましょう。「12」と出ます。
オートフィルを使ってすべての答えを出しましょう!

「C2」にはODD関数を挿入してみましょう。=ODD(A2) と挿入します。
「11」と算出されます。オートフィルですべての答えを出してください!

Excelで数値を偶数や奇数に切り上げて変換しよう!

「ODD」関数の活用まとめ

Excel(エクセル)で数値を「奇数」に変えられる関数として「ODD」について紹介をしました。
ODD関数とEVEN関数の書き方でも説明している通り、引数の指定の仕方は同じです。あとは使い分けですね。
動作の違いをしっかりと掴んでおけば大丈夫!!活用して行けると思います。
数値を変換する為の関数はExcelにはまだまだあります。
随時ブログやVtubeでご紹介しますので参考にして下さいね。