いつもご視聴ありがとうございます♪ソフトキャンパスExcel学校です!今回もExcel(エクセル)関数の活用術をブログでまとめていきたいと思います。今回ご紹介するExcel(エクセル)の関数は、『SKEW』(スキュー)関数と『SKEW.P』(スキュー・ピー)関数です。

『SKEW』(スキュー)関数と『SKEW.P』(スキュー・ピー)関数、聞いたことがないという方も多いかも知れないです・・・。こちらの関数は統計関数に分類されていて数値の歪度を求める関数になります。2つの関数の違いですが、『SKEW』(スキュー)関数はSPSS方式という方法で計算がされます。一方で『SKEW.P』(スキュー・ピー)関数は一般的な方法での計算になります。たとえば学力テストの結果一覧表があったとします。テストの得点にどのくらい偏りがあるかどうか調べることが出来る関数です!

数値の歪度を求めてみよう!『SKEW』(スキュー)関数&『SKEW.P』(スキュー・ピー)関数の活用について

『SKEW』(スキュー)関数と『SKEW.P』(スキュー・ピー)関数の使い方を確認してみましょう!

『SKEW』(スキュー)関数
関数式:『=SKEW(数値1,数値2・・・数値255)』

『SKEW.P』(スキュー・ピー)関数
関数式:『=SKEW(数値1,数値2・・・数値255)』

まずは『SKEW』(スキュー)関数から見ていきます♪

今回はこちらの表の数値で偏りがどのくらいあるのか『SKEW』(スキュー)関数を使って検証します!

セルB2に関数式を入力します。『=SKEW(A2:A10)』と入力します。A2からA10の範囲でどのくらい偏りがあるかSPSS方式で見てみます。

関数式を入力したらENTER(エンターキー)を押して確定です。数値の偏りが数値化されました。では続いて『SKEW.P』(スキュー・ピー)関数も検証します。SPSS方式と一般的な方式でどのくらい違いがあるのかも気になりますね。

セルC3に関数式を入力します。『SKEW.P(A2:A10)と入力します。A2からA10の範囲でどのくらい偏りがあるか一般的な方式で見てみます。

関数式を入力したらENTER(エンターキー)を押して確定です。数値の偏りが数値化されました。やはり方式が違うと歪度も違ってきます。
ちなみに、数値がマイナスになっている時はグラフ化すると左に偏っているという意味になります。平均の数値を0とし、左右に並べた時に右側に数値が多い(右側に偏る時)とマイナスの数値が返ってきます。左側に数値が多い(左側に偏る)とプラスの数値が返ってきます。数値をグラフ(散布図・平滑線など)にしてみると分かりやすいかなぁと思います。グラフの偏りが左右どちらになっているかで値がプラスの値になったりマイナスになったり変化します。

Excel(エクセル)の関数を活用してみよう!とある数値から歪度を求めてみよう!『SKEW』(スキュー)関数&『SKEW.P』(スキュー・ピー)関数【まとめ】

今回は統計関数より『SKEW』(スキュー)関数と『SKEW.P』(スキュー・ピー)関数を紹介させて頂きました!初めて聞く関数だったという方も多いのではないでしょうか。Excelの関数って400以上あるのですべてを知り使いこなすのはかなり大変ですよね・・・。ですが知れば知るほど、お仕事の効率アップにつなげられるかと思いますので、ぜひ1つでも多くの関数を活用して頂けたら嬉しいです♪

ご紹介いたしました『SKEW』(スキュー)関数と『SKEW.P』(スキュー・ピー)関数は、データの偏りを調べるための関数でした。ちょっと分かりづらい関数ではありますが歪度を求める際にご活用いたればと思います!それでは、また次回の動画もご覧くださいね♪