パソコンで仕事探し

就職活動は一人一人方向が違う!だから一人一人丁寧に対応します!

自分のあこがれる職種に就きたい気持ちはわかります。でも―――。

資格取得をして、求人票に記載してある要件を満たした―――さて就職活動!と意気込んでいる方も多いでしょう。でもよく考えてみましょう。
目指す『職種』にとらわれて、自分の目指す先を間違えてはいませんか?
就職支援をしていて陥りやすい罠をいくつかご紹介しましょう。

まずは何を求めているのか、何を優先するのかを書き出す

就職相談の時にまず聞くのは、就職するにあたり『何を優先するのか』ということです。

よく聞くのは「土日祝お休みで、あんまり残業がなくて、あ、でもお給料も少しでもたくさんほしいな」ということ。こういう職場、実際あると思いますか?あったら応募殺到ですよね。相談を受ける側の私たちも行きたいくらいです。

実際、そんな自分の要望をすべて満たしてくれる職場はありません。そうなったときになのを優先すべきなのかは、自分自身で精査していかなければいけません。

とにかく今は稼ぎたい!というのであれば、お給料が高いところを選ぶ必要があります。『子供が小さいので残業がなくて、土日祝お休みをもらえるところがいい』というのであれば、職種やお給料は二の次に考えたほうが良いです。

都内であれば車を持っていなくてもある程度交通の便が良いので、そのあたりは考えなくてもよいのですが、田舎に住んでいる人で車を持っていない場合は、公共機関の便の良いところで就職先を考えるなど、地域によっても就職活動をする際の注意点は異なるのです。

憧れの業界に行きたいというのであれば、お給料や雇用形態などを抜きにして、そこを目指すなど、自分の優先すべきところや妥協できるところを書き出して、就職する先の目標を明確にしておきましょう。

履歴書は扱いを丁寧に!送付状や職務経歴書も手抜き禁止!

就職活動に必要不可欠な履歴書ですが、新卒者なのか、転職なのかによって選び方が変わってきます。また、書き方もその時代時代で変わります。

新卒であれば、得意な学科などを書く欄があるものを選んでもいいでしょう。転職の方は、今までの経歴を記載する欄があるものを選ぶ方がベターです。学校を卒業して10年もたつのに『得意な教科は国語です』とアピールされても人事担当者も困ります。それよりも、実務レベルで英語が使えることや、パソコンが扱えると書いた方が自己PRにもつながります。就職活動は履歴書選びから始まっています。しっかりと選びましょう。

履歴書は今、手書きでもパソコンでもどちらでも構わないです。ソフトキャンパスでは手書きを推奨していますが、今の時代、効率が良いということもあり、パソコンで入力した履歴書でも構わないという会社が増えています。また、職務経歴書や、履歴書を郵送する際に添付する送付状・添え状はパソコンで作成しましょう。Wordを使えるというアピールにもなります。

送付する場合は、必ずクリアファイルに入れて、A4サイズの書類が入る封筒で送りましょう。また封筒の表面・左下に赤ペンで『履歴書在中』と書くことを忘れずに。他の郵便物に紛れてしまう可能性があるからです。しっかりと人事担当者の目に留まるよう、丁寧に書いて送りましょう。

履歴書に記載する志望動機や自己PRはしっかりと考えて!

ノート&ペン

志望動機はしっかりと自分の言葉で考えましょう。ホームページなどから抜粋してそのまま書いたりせずに、自分の言葉で書き直しましょう。目指す業界への志望動機なら、自分の熱意をそこにぶつけましょう。できるなら『その会社で働きたい理由』を書ければよいですね。たくさんある同じ職種の会社ではなくなぜこの会社なのか、ということが書ければより人事担当者の目にも止まりやすいでしょう。

自己PRも自分のことをアピ―ルする場所です。多数の応募の中から自分を見つけてもらうためにこういった、アピールする場所はぜひ力を入れて書いておきましょう。書き方に迷ったら相談をすることも忘れずに!

ソフトキャンパスなら、資格取得やスキルアップの授業だけではなく、就職支援もマンツーマンで対応します!

個人個人で仕事に対する優先順位は違います。また、持っているスキルやそれまでの経験も全く違います。集団で行う就職セミナーに参加するのもいいでしょう。ただ、自分にフィットした話を聞きたいなら、マンツーマンで対応してもらった方がより効率の良い就職支援が受けられます。ソフトキャンパスなら、個別に相談できるだけではなく、面接練習なども、完全無料で対応いたします。

企業に向けたビジネスマナーなどを行う資格取得校だからこそ、企業で求められる人材を知っています。そこにマッチした人材であることをアピールするすべを知っているソフトキャンパスで、資格取得やスキルアップをして、就職活動を有利にしていきましょう!