今日はAutoCADをこれから覚えていくよという人に向けて、操作画面(インターフェイス)の名称カスタマイズの方法をご説明していきます!自分で勉強しようと思っても、画面の名称が分からなくてなにかと時間がかかる…という経験がある人は多いのではないでしょうか?そもそも操作画面のことをインターフェイス(インタフェースと記載されたりもします) と呼ぶことも知らなかった!という方もいるはず。覚えると自分の好みの画面にカスタマイズ出来るので、意外と便利です。しっかり覚えましょう!

インターフェイスの名称を紹介!AutoCADの操作で必要な部分を覚える

早速、AutoCADのインターフェイス(操作画面)の名称を説明していきます。インターフェイスとは、操作をするときに自分たちが見ている画面のことです。AutoCADには、他のソフトでも使われている名称と、そうでないAutoCAD独自の名称があります。むやみやたらに全てを覚えるのではなく、大事な機能やいつも使う部分を覚えていきましょう!

リボンやメニューバーなどはAutoCAD以外のインターフェイスでも使われている名称

まずは、覚えやすいインターフェイス部分の名称を紹介します。AutoCAD以外のソフトのインターフェイスでも同じ名前が使われていたりしますね!

リボン画面上部のコマンド・ボタンが並んでいる帯状の場所
メニューバーファイルタブや編集タブなどAutoCAD自体の設定などの機能が収納されている場所
タイトルバー今開いている図面データのファイル名が表示される場所

ツールバーやコマンドラインはAutoCADのインターフェイス独自の名称

次は、AutoCAD独自のインターフェイスの名称を説明します。他のソフトではなかなか聞かない名前ですので、しっかり覚えましょう。使いこなせると操作スピードも上がります!

ワークスペース2次元での操作をするスペースなのか、3次元での操作をするスペースなのかを切り替えられる。「製図と注釈」「3D基本」「3Dモデリング」の3種類のワークスペースがある。
USCアイコン作業している間の座標軸がひょうじされる。2次元の場合は、X軸とY軸。3次元の場合は、X軸とY軸とZ軸。
コマンドライン・コマンドウィンドウコマンドの指示を出してくれる場所。次に何をするかなどを確認できる
ステータスバーグリッド表示やOスナップなど、操作の補助機能のON/OFFができる場所
モデルタブ・レイアウトタブ作図ができるモデル空間と、印刷レイアウトを表示できるレイアウトタブの切り替えができる

AutoCADのインターフェイスをカスタマイズ(変更)する方法

AutoCADの操作をするのに便利なインターフェイスのカスタマイズ方法をご紹介します!だんだんと操作に慣れてきたら、自分で使いやすいインターフェイス・画面周りにカスタマイズしてみましょう。使いやすい画面に設定しておくと時間短縮にもなって便利です!

カスタマイズその1 リボンをダブルクリックする

AutoCADのインターフェイスをカスタマイズする方法その1は、リボンをダブルクリックすることです!リボンをダブルクリックすると、リボンの表示方法(範囲)を変更できるので画面の幅を取ってしまって邪魔だという方はぜひ試してみてください!

カスタマイズその2 メニューバーを出しておく

AutoCADのインターフェイスをカスタマイズする方法その2は、メニューバーを表示させておくことです!最初から表示されてないの?と驚く方もいるかもしれませんが、初期設定ではメニューバーは表示されていません。ワークスペースの隣に「クイックアクセスツールバーのカスタマイズ」というボタン(取り出しボタンのようなやつ)があるので、そのボタンをクリックすると「メニューバーを表示」という文字が出てくるので、クリックしてメニューバーを表示して使ってみましょう!

カスタマイズその3 コマンドラインの長さ・大きさを調整する

AutoCADのインターフェイスをカスタマイズする方法その3は、コマンドラインの長さ・大きさを調整することです!コマンドライン(コマンドウィンドウ)は操作の指示を表示してくれる非常に便利な機能ですが、その人によって全幅に表示させたり縦に長くしたりとカスタマイズ可能なので、自分の使いやすい画面にするのにおすすめです。

カスタマイズその4 ツールバーを出してみる

AutoCADのインターフェイスをカスタマイズする方法その4は、ツールバーを出してみることです!ツールバーとは、リボンにあるような作成コマンドや編集コマンドを、小さなボタンの列にして画面の好きなところに出して置ける機能です。ツールバーを表示させたい場合は、メニューバーの「ツール」から「ツールバー」をクリックして表示させたいコマンドを選ぶと表示させることができます。

【初心者向け】AutoCADのインターフェイスの名称とカスタマイズの方法 まとめ

初心者向けのAutoCADのインターフェイス(操作画面)の名称とカスタマイズの方法をご紹介しました!参考になりましたでしょうか?だんだんと慣れてくると、それまでは気にならなかった画面の構成なども気になるようになってくるものです。もし、画面周りが気に入らなくなってきたり、使いにくいと感じるようになったら、AutoCADに慣れてきた証拠だと思って、ぜひ自分の使いやすいインターフェイスにカスタマイズしてみてください!