みなさん、こんにちは!ソフトキャンパス青森校の佐川です。毎週木曜日に「佐川のプロフェッショナル講座」と題してワード(Word)の内容を配信しております。内容としては主にみなさんが普段ワードを使っていて困ったなとかできないとか思われたことがあるのではないかということを取り上げて解説しようと思っております。
また、知っていると便利ですよというワードの機能を紹介していく内容の動画となっております。ぜひご覧いただきたいです。

今回取り上げた内容は「ワードで簡単に表作成!文書の中に表を入れてみよう!」というものです。ワードで文書を作成して表を使いたいときっていうのは多々あると思います。データをわかりやすくまとめたいときや、名簿などを作成するときなど用途も多岐にわたりますよね。

でも「表」というとエクセル(Excel)のイメージが強くワードで作成したことがない、ワードで表を作るイメージがないという方も多くいらっしゃいます。でも実は表を作成するというのはワードのほうが簡単だったりします。エクセルを使わなければいけないのは計算が必要な表です。特に動画内のような表(申込書や住所名簿のような特に計算が必要でない表)はワードで作ったほうが簡単で素早くできます。計算を含む表なのかどうかというところがワードがエクセルか選ぶ判断材料になると思います。

文書の中に表を簡単に入れてみましょう

早速文書の中に表を作成してみたいと思います。まず最初に表を作成したい場所をクリックしておきます。今回の動画ですと「下記の通りセミナーを申込みます」という文の下に表を入れていっております。(動画1:32あたり)

目的のところをクリックしてカーソルが点滅していることを確認してください。その場所に表を入れることになります。

表の挿入方法

表を入れるボタンは上のほうにある「挿入」タブの中に「表」というボタンがあるのでそれを使います。「挿入」を押すとすぐ下に表のボタンが出てくるのでわかりやすいと思います。

表のボタンを押すとつぶつぶのようなマス目がでてきます。このマス目自体が表の形を表しています。このマス目にカーソルを合わせるだけで画面に表が出てくることがわかると思います。

表のセル、列、行という各部名称を覚えておきましょう

表を作成するにあたって表で使われる各部名称を説明します。言葉を知らないと操作に迷うこともあると思いますので、覚えておきましょう。

セル表の中のマス目のことです。このセルの中に文字や数字を入れていきます。
表の中の横方向のことです。
表の中の縦方向のことです。

(動画2:19参考)

動画の表は4列4行となっております。基本的なことではありますが、行と列の考え方を間違えないようにしましょうね。

表のセルは結合、分割ができます

先ほどは簡単な表の入れ方を説明しましたが、表のレイアウトを内容に応じて変化させたいということはありますね。そのような場合にセルの結合、分割という機能が必要になってきます。(動画2:56)

セルの結合

セルとセルを合体させて1つのセルにすることを「セルの結合」と呼びます。表のレイアウトを途中で変更するときに使います。

表の中を選択すると画面上部のメニュー(ここをリボンと呼びます。)に「表ツール」という表を操作する専用のボタンが出てきます。この表ツールは「レイアウト」と「書式」に分かれているのですが、「レイアウト」のほうを使っていきます。

  • 結合させたいセルとセルを選択します。
  • セルを選択すると画面上部に「表ツール」がでてきます。
  • 結合させたいセルとセルを選択します。
  • 「表ツール」→「レイアウト」の画面やや左のほうに「セルの結合」があります。

そうするとセルが合体して1つになります。

セルの分割

今度はセルの結合の逆です。1つのセルを複数のセルに分割していきます。この操作も「表ツール」の「レイアウト」を使っていきます。

セルの分割の場合そのセルを何列何行に分割させたいかを入力します。

  • 分割したいセルをのところをクリックしておきます。
  • 「表ツール」→「レイアウト」→「セルの分割」
  • 分割のダイアログボックスが出てきますので何列何行に分けたいのかを入力します。

※選択したいセルを何列何行に分割するかということになります。

ちなみにエクセルにはセルの結合はあるのですが、セルの分割がありません。なので少し複雑な表のレイアウトを作成するときにあらかじめいろんなことを考えて作らないといけないんです。。。ここがワードとエクセルで表を作成するときの違いになります。

実際に表を作成していきます

動画ではここから実際に申込書のような表を作成していきます。(動画5:52)

最初に4列5行で表を作成していっております。その後に左上の縦のセルを結合、右にある横のセルを結合しています。そして最後に文字を入力しております。

表のレイアウトを先に作成してから文字を入力していくということも1つのポイントですね。表のレイアウトが確定してから文字を入力していくと作りやすいと思いますよ。

ワードで簡単に表作成!文書の中に表を入れてみよう!まとめ

ワードで表のレイアウトを作成していくという内容でしたがいかがでしたでしょうか。ワードで文書の中に表を入れることはそんなに難しいことでないことがおわかりいただけましたでしょうか。文書の中に表を作成していくことは多いですよね。

文書はワードで作成して表だけエクセルで作成して貼り付けているという方もいらっしゃいますが、大体はワードの中ですべて解決します。上のほうで言ったとおり計算を含む表なのか計算を含まない表なのかで判断してもらえればよいと思います。

今回の表作成の内容をまとめると以下のようになります。

  • 表は「挿入」タブ→「表」で作成する
  • マス目が「セル」、横方向を「行」、縦方向を「列」と言う
  • 表の中を選択したり、クリックすると「表ツール」がリボンに表示される
  • セルの結合はあらかじめ結合したいセルを選択して「表ツール」→「レイアウト」→「セルの結合」
  • セルの分割は分割したいセルをクリックして「表ツール」→「レイアウト」→「セルの分割」→「何列何行を指定」

ということになります。ぜひこのブログや動画を参考にして操作してみてくださいね。
ワードの動画はこのほかにもたくさん配信しています。そちらもぜひご覧ください!