今回ご紹介するExcel(エクセル)の関数は、『PDURATION』(ピリオド・デュレーション)関数です。この関数で出来ることは、投資した金額が目標の金額になるまでにどのくらいの期間が必要なのかを求めることです。

投資した金額が目標の金額に達するまでに必要な期間を求めてみよう!『PDURATION』(ピリオド・デュレーション)関数

『PDURATION』(ピリオド・デュレーション)関数の使い方をチェックしよう!

それでは『PDURATION』(ピリオド・デュレーション)関数の使い方をチェックして行きましょう。

関数式:『=PDURATION(利率、現在価値、将来価値)』

引数詳細
利率投資の利率のことになります。
現在価値元金のことになります。現在の価値です。
将来価値満期受取時の金額など、将来の価値のことになります。

投資した金額(現在価値)が目標金金額(将来価値)になるまでに必要な期間がどのくらいなのか求めていきます。

ではさっそく関数式を入力していきます。今回は利率を4%、投資した金額(現在価値)を100,000円、目標の金額(将来価値)を200,000円とします。

今回の引数には利率(セルB1)、現在価値(セルB2)、将来価値(B3)を入力します。

関数式を入力したらエンターキーで確定をします。『17.67298769』と返されました。約17年かかることが分かります。返された数字の単位は利率と同じになります。利率の単位が『年』であれば返された数字の単位も『年』となります。

Excel(エクセル)の関数を活用して投資した金額が目標の金額に達するまでに必要な期間を求めてみよう!『PDURATION』(ピリオド・デュレーション)関数【まとめ】

今回ご紹介いたしました関数は財務関数の一つ、『PDURATION』(ピリオド・デュレーション)関数でした。こちらの関数のポイントは、他の財務関数と違って正の値を指定することです。そして、求められた期間は利率と同じ単位となるため、利率を指定する際には単位を正確に認識しておく必要があるということです。利率の単位が『年』であれば、『PDURATION』(ピリオド・デュレーション)関数にて求められた期間も単位は『年』になります。

関数を使って投資した金額が目標の金額に達するまでの期間を求めることが出来るというものでした。投資をされている方はぜひ一度ご活用してみてはいかがでしょうか?将来の価値を知ることでモチベーションも上がるかも知れませんね!