はやくも今回で27回目のYoutubeライブ配信となりました!まいこはん先生の医療事務講座「まいこは~ん!時間ですよ!」今回は質問が多い内容に着目して皆さんへ解説をお届けする動画となっています。医療事務はとにかく細かい!早見表がすべてとは言うけど、これはいったい・・・など疑問を持つ方も多いです。今回は皆さんから頂いた質問に一部お答えします。一つの動画にすると長くなってしまうこともあり、第27回目の配信では処置に的を絞ってのお伝えしていきます。

医療事務を勉強中の皆さん!間違えやすい処置の算定、解説しますよ~!

ということで今回は処置編です。ひと言に処置といっても項目がとても多いのでその中からさらに絞ってまいこはん先生が解説していきます。質問が多いところをまとめての解説なので、これが知りたかった!なるほどそういうことか!となる方も多いのではないでしょうか。処置のポイント、注意点、この動画でしっかりご確認お願い致します!

これまでにもまいこはん先生からお話しがありましたが、医療事務で全ての鍵を握るのは早見表です。早見表に記載されていることが全てですので、当然ですが早見表をしっかりと確認する必要があります。早見表はページ数が多く使いこなすには時間がかかります。いかに早く正確に調べられるかもとても重要です。お馴染み、蛍光ペンを使って繰り返し確認していきましょう!

前回までは医学管理の解説をしてくれていたまいこはん先生。医学管理も算定するポイントが細かく、しっかり読み込んで算定していく必要がありましたね。今日は処置の解説になりますが、処置の項目はアルファベット「J」の項目です。早速Jのページを開くと、見ての通り目次が多く、こちらも項目が多いことが分かります。処置の分かりにくいところですが、まず目次にすべての処置が記載されていません。耳鼻科、外科、などそれぞれの診療科ごとにまとめられている部分もあります。どの処置がどこに書かれているかを探すのも最初は一苦労ですね。

処置の項目は試験で出てくる確率が高い項目の一つです。今回まいこはん先生が解説してくれるのは、王道な処置の算定方法、王道ではないが注意が必要な算定方法、処置に係る加算についてです。押さえておきたいポイントや注意点をしっかりと確認して頂けますようお願いします!

ではまず王道の創傷処置の解説ですが、その前に確認しておきましょう!そもそも処置とは・・・。手術とはどう違うのか、正しく認識をしておきましょう。処置とは手術に至る前までの状態で行う治療方法で手術まではいらないが治療が必要な際に行います。処置で対応しきれないものは手術になります。皆さんここの認識は大丈夫でしたか?では創傷処置ですが、擦り傷や切り傷に対して行うことが多い処置です。入院、外来関係なく出てくる項目の一つです。ちなみに、やけどの際に行う熱傷処置もあります。処置は本当に項目がたくさんありますね。

処置の算定において大切なことは、早見表はカルテの算定に必要な部分だけでなく通則も見ること。過去にもお話しがありましたが、早見表の最初のところに重要なことが書かれていることが多いです。通則はすべてにおいて重要なことが記載されているので最初の通則はしっかりと把握しておくのがベストです。通則は各ページにあるので必ず目を通しておきましょう!

その最初の部分で今回押さえておきたいのが加算の項目、通則5番です。緊急で休日、深夜、診療時間外で処置を行った場合に算定する加算です。ただし、加算を算定するにはいくつかのルールがあるのでルールに従って算定する必要があります。ただ単に算定するのではなく、ルールに従って算定していきましょう。

創傷処置の次に解説されているのが対称器官に係る処置の算定について。片側で点数が決められている処置もあれば、両方で点数が決められている処置もあります。画像診断でもありますが、患側健側の撮影方法。ややこしいので対称器官の算定は要注意ですね。片側で算定するのか両側で算定するのか早見表をしっかりと読んで下さいね。

そしてよく出てくるがゆえに取り間違いが起こりやすい部分の解説。これは創傷処置についてのお話しでした。カルテと早見表に従って算定すればいいのですが、試験では発展問題なども出題されがちなのでやはり確認は大切。創傷処置は全部で5段階に分けられているので傷の大きさによって点数が異なります。細かいルールが定められているので特に気を付ける必要がありますね。そしてカルテに創傷処置と記載されていなくても創傷処置となるものもあります。ややこしいですが丁寧に確認をしていきましょう。

1日に複数の処置を行うこともあります。その場合の算定も注意が必要です。まいこはん先生は喀痰吸引を解説しながら注意点をまとめてくれました!こちらの処置は欄外に重要事項が記載されていましたね。他の処置と同時に行った場合にもルールがあり、複数の処置を同じ日に行った場合、すべてを算定することが出来ないこともあります。

通則をしっかり確認、同じ日にいくつかの処置をしていたら取れないかもしてないと疑ってかかる、早見表をしっかり読むことに気を付けて誤差が出ないように算定してくださいね。

今後の動画でも何か一つに絞ってピックアップしていきますので、全体的によく出るもの、試験に出やすいものを重点的に解説していきます。引き続きご覧いただければと思いますのでよろしくお願いします!