今回のExcel関数のご紹介は、【CONVERT】(コンバート)関数になります。この【CONVERT】(コンバート)関数を使用すると、Excelで使用する数値を様々な単位に変換することができるようになります。長さの単位で言うと、メートル・インチ・フィート・パイカなどがありますよね。重さの単位では、グラム・ポンドなどがあります。【CONVERT】(コンバート)関数を使用することで、単位に合わせて数値を変換することができますので、なじみがない単位についても使用することができる便利な関数です。この関数で変換できる単位の種類は他にも、時間、圧力、物理的な力、エネルギー、仕事率、磁力、温度、体積(容積)、領域、情報、速度などの種類があります。動画内でも使い方を解説しておりますので、ぜひ参考にしてみてください!

【CONVERT】(コンバート)関数の入力方法について

まずは、【CONVERT】(コンバート)関数の入力方法から確認をしていきます。

=CONVERT(数値、変換前単位、変換後単位)

例えば、画像のように「メートル」を「インチ」に変換したいのであればこのような入力方法になります。
=CONVERT(E2,”m”,”in”)※セルは変換したい数値が入っているセルを指定
このように、変換することができます。

次に、「グラム」を「ポンド」に変換してみます。
=CONVERT(H2,”g”,”lbm”) ※セルは変換したい数値が入っているセルを指定
というように、変換したい単位をそれぞれ指定することで簡単に変換することが可能になります。

普段使いなれているメートルやグラムなどは分かりやすいですが、あまり使わない単位の場合は、変換をするにしてもどのように対応すればいいのか分からないこともあります。こうした関数を使用することで簡単に変換をすることが可能になります。
こうした単位を変換するためのツールはいくつかあると思うのですが、その都度探して変換するために対応していくのが大変だったと思います。中には、変換するためのツールがない場合もあるので、地道に計算をしていた方も多いのではないでしょうか。
聞きなれない単位は特に、必要に迫られてから慌てて探すのも大変ですよね。
そんなときに、こういった便利関数を知っていると探すこともないですし、必要な時に迅速に対応することができますので、ストレスを感じることもないですね。

世の中に、単位というものは様々ありますが他にも変換できる単位があるので、興味のある方はぜひ参考にしてみてください。

いかがでしたでしょうか。今回は、様々な単位を変換できる【CONVERT】(コンバート)関数のご紹介でした。お仕事の関係などで、使用している単位を他の単位に変換して資料を作成したり、幅広いシーンで活用できる関数だと思います。今までは、手計算をしていたという方も、その都度変換するためのツールを探して対応していたという方も、この関数を知ることで、スムーズに効率よく作業を進めることができると思います。