医学管理の算定ミスポイント解説!前回に引き続き医学管理の早見表の引き方、見方を解説します。

医療事務の算定で注意したいのが「なんとなく」で算定することです。慣れた項目でも早見表を調べて算定漏れや算定しすぎたりしないように注意してくださいね!

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肺血栓塞栓症予防管理料

これはこの項目名がそのままカルテに書いてあることは少ないです。「弾性ストッキング」や「空気圧迫装置」など特定の用語が記載されていたら算定します。

薬剤管理指導料

入院で算定できる項目です。薬剤師から指導管理があったら算定できる

診療情報提供料(Ⅱ)

診療情報提供料(Ⅰ)との違いは、ここの病院ではこれ以上診療ができないので他の医療機関を医師が紹介すると算定できるものに対して、患者からの要望を受けて別の医療機関の意見を求める場合に算定できるのが診療情報提供料(Ⅱ)です。

ウイルス疾患指導料

特殊なウイルスに感染した場合の医学管理。対象疾患を早見表で必ず確認すること。

てんかん指導料

心療内科等を標榜する保険医療機関で算定できるものです。標榜するというのはその診療科があると看板に出しているということです。

皮膚科特定疾患管理料

皮膚科特定疾患管理料(Ⅰ)と皮膚科特定疾患管理料(Ⅱ)があり対象とする疾患が違います。皮膚科特定疾患管理料(Ⅱ)は帯状疱疹、蕁麻疹など聞いたことがある皮膚疾患名が並んでいます。

医学管理は注書きをよく読み込むのが算定のポイント

医学管理は項目が多くルールも細かいのが伝わりましたでしょうか?
わかっているつもりの算定項目であっても注書きに重要なポイントが多く
算定ミスが起こりやすいのが医学管理の項目です。
一度算定したところには蛍光ペンで印を付けるなど工夫してしっかりと早見表を調べましょうね。